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文化講義科

茶道、華道、香道、能、狂言、禅、懐石料理…そのひとつひとつを多くの人は点として理解しています。けれど、実はそれらが同じ根っこから繋がっていく線であることを知ると、そこに日本文化の本質が浮き上がり、日本の本当の姿が見えてきます。

日本文化は、生活空間である「場」を背景に育まれ、形づくられてきました。その視点で見渡した時、畳を敷き詰めた暮らしの空間、襖、床の間といった、現代の私たちの暮らしの空間がほぼ完成した室町時代、ことに東山文化に日本の「根っこ」があると言えます。

今日までつながる、茶、花、能、禅といった文化が花開き、熟成した時代にある種の到達点へといった芸術、芸能に触れ、本質をたどることで日本とは何かが見えてくるといえるでしょう。
青山きもの学院では、そんな日本の伝統文化をもっと知りたい、学びたいというご要望にお応えして、『文化講義科』を開設いたしました。

茶道 能

カリキュラム

講義名 講義内容 体験
入門 私たちが知るべき日本文化とはどういうものか
茶道 茶道が育んだ主客のもてなし術 薄茶の飲み方体験
無に始まり無に帰する能の死生観 能面体験
狂言 時代を超えて不変な人間の本質を描く笑いの世界 能狂言の姿勢、すり足体験
香りを「聞く」という表現の奥にある繊細な美意識 聞香体験
古事記 神話に秘められた歴史 正しい神社の参拝の仕方
神仏習合 神と仏を一つのものとして受け入れた精神性 仏像の鑑賞法
禅は全ての日常に通じる 坐禅の呼吸体験
「場」と真、行、草 花の拝見の仕方
懐石料理 理にかなった食作法 器と箸の扱い方
枯山水に託された世界観 庭の鑑賞法
王朝の歌(源氏物語、伊勢物語、百人一首)から連歌への変遷 和歌の鑑賞

費用と期間

期間 第4火曜日/1年(12回)
時間 【月組】15:30~17:30【星組】18:30~20:30(1回2時間)
開講場所 青山校
入学金 10,800円
月謝 5,400円(教材費含む)
募集人員 各15名
備考 前半を歴史や概要の講義、後半を体験、美術展、関連イベント、
講演会などのインフォーメーションと感想交換会を行います。

講師プロフィール

氷川まりこ先生

氷川まりこ先生

書籍編集者、伝統文化ジャーナリスト。

國學院大学文学部在学中より放送・出版関係の仕事をはじめる。「伝統と現代」をテーマに、能をはじめ、狂言、茶、禅、花、香などの東山文化を中心に、仏像、きもの、和歌、落語など伝統芸能、伝統文化の取材を主として書籍や記事を企画構成、執筆。能楽の海外公演にも多数随行し、雑誌、新聞に随行記を発表。講座やイベントの企画、講座の講師も務める。

2003年~2006年、国立能楽堂専門委員
2009年~2013年、2017年~、国立劇場養成委員(任期中)
2012年~文化庁「次代を担う子どもの文化体験事業」企画選考委員(任期中)
2013年~2016年、国立能楽堂公演専門委員
2015年~文化庁「芸術選奨」推薦委員(任期中)
2016年~慶應MCC「能と日本の美意識」講座 講師
2017年~ジャポニスム振興会、NHK文化センター青山校 講師

【書籍/著書】
●『能の新世紀』(小学館刊、2002年4月刊行)
●『新作能紅天女の世界』(白泉社、2006年2月刊行)

【書籍/企画・構成・編集】
●『梅若六郎 まことの花』(世界文化社)企画・構成
●『虵(くちなわ)・夢の浮橋~瀬戸内寂聴の新作能』(集英社)企画・構成
●『あたらしい教科書13 古典芸能』(プチグラパブリッシング)編集・執筆
●『無の道を生きる―禅の辻説法』(集英社新書)取材・構成
●『いい人ぶらずに生きてみよう』(集英社新書)取材・構成
●『もしも利休があなたを招いたら』(角川新書)取材・構成
●『のう・きょうげんの本』(日本芸術文化振興会)構成・編集・執筆
●『雑巾がけからはじまる 禅が教えてくれるほんものの生活力』(集英社)企画・取材・構成
●『能はこんなに面白い!』(小学館)企画・司会・構成
●京都・銀閣寺写真集(銀閣寺)構成、編集・執筆
●五木寛之氏対談集『風のCAFÉ』1~4(扶桑社)構成
●『能楽名作選』(上・下巻/天野文雄著、カドカワ)の編集

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