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着物 たたみ方

着物のたたみ方には、袖だたみ、本だたみ、大名だたみ(夜具だたみ)の3種類があります。

袖だたみは一時的に置いておくときのたたみ方です。きちんとたたんでタンスにしまう場合は、一般的に本だたみをします。大名だたみは留袖、振袖、子どもの物をたたむ場合に用いたりします。これは、ししゅうや箔などが置かれているものが多いからで、その部分には必ずあて紙をします。
ここでは、本だたみを解説いたします。

着物の各部名称

着物の各部名称
  1. 肩山
  2. 袖丈
  3. 袖付
  4. 背縫い
  5. 袖口
  6. 衿先
  7. 脇縫い
  8. 衽付け(おくみつけ)
  9. 褄下(つました)
  10. 褄先(つまさき)

 

本だたみ

本だたみ01

肩山を左に裾を右にし、大きく広げて手前の下前の脇縫いを折りたたみ、シワにならないように伸ばしてたたんでいきます。

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本だたみ02

衽付け(おくみつけ)から手前に折り返します。

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本だたみ03

向こう側の衿先とつま下を持って、手前に折り返した部分に重ね、衿先、褄下(つました)、褄先(つまさき)をきちんとそろえます。両手で上前の脇縫いを持ち、下前の脇縫いにそろえて両袖まできちんと重ねます。

↓

本だたみ04

このとき衿の上部と衿先を持って、ピンと張り、背縫いを2〜3cm三角に折ると落ち着きます。

↓

本だたみ05

袖付けに添って身頃から袖を折り返し、身頃の上に重ねます。

↓

本だたみ06

裾を持って丈を二つ折りにします。

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本だたみ07

左手で肩山、袖付け、裾を一度につかみ、右手で脇縫い、衿をつかんで裏返します。片側の袖を下側の袖と同じように、折り返し重ねます。

↓

本だたみ08

これで完了です。


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