着物 たたみ方
着物のたたみ方には、袖だたみ、本だたみ、大名だたみ(夜具だたみ)の3種類があります。
袖だたみは一時的に置いておくときのたたみ方です。きちんとたたんでタンスにしまう場合は、一般的に本だたみをします。大名だたみは留袖、振袖、子どもの物をたたむ場合に用いたりします。これは、ししゅうや箔などが置かれているものが多いからで、その部分には必ずあて紙をします。
ここでは、本だたみを解説いたします。
着物の各部名称
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本だたみ
肩山を左に裾を右にし、大きく広げて手前の下前の脇縫いを折りたたみ、シワにならないように伸ばしてたたんでいきます。 |
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衽付け(おくみつけ)から手前に折り返します。 |
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向こう側の衿先とつま下を持って、手前に折り返した部分に重ね、衿先、褄下(つました)、褄先(つまさき)をきちんとそろえます。両手で上前の脇縫いを持ち、下前の脇縫いにそろえて両袖まできちんと重ねます。 |
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このとき衿の上部と衿先を持って、ピンと張り、背縫いを2〜3cm三角に折ると落ち着きます。 |
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袖付けに添って身頃から袖を折り返し、身頃の上に重ねます。 |
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裾を持って丈を二つ折りにします。 |
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左手で肩山、袖付け、裾を一度につかみ、右手で脇縫い、衿をつかんで裏返します。片側の袖を下側の袖と同じように、折り返し重ねます。 |
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これで完了です。 |
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