青山きもの学院 着物着付け 帯結びのDVD制作記 メルマガ

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着物着付け教室の青山きもの学院が、 「ひとりで学べる着付け」DVDシリーズの
制作過程を綴ったものです。
登場する方々は全て実名です。

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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記
   
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  青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記     vol.69

  2006.12.18配信( 16,388 部発行)
  青山きもの学院< http://www.aoyamakimono.com/ > 吉田英一郎 発行
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 ■こんな事がありました!

  12月10日(日)、TBS「サンデーモーニング」
  (司会・関口宏さん、ゲスト・浅井信雄さん、
  浅井慎平さん、岸井成格さん他)に、
  青山きもの学院師範科講師 鴻池智子先生が登場!

  本校研究科授業風景では、伏見先生のクラスが収録。
  (突然の事で、伏見先生ごめんなさい)

  番組のテーマは、自民党員の復党でにぎわっている時、
  「私たちの身の周りにある、一緒にしてはいけないものは何か」。

  という事で、きものと帯の格合わせを解説しました。

  結城紬、大島紬の前で、振袖向きの袋帯を
  鴻池先生がお持ちになって、
  ミスマッチを具体的にお話しました。

  視聴率の高い番組ですから、
  ご覧になった方も多かったのでは。

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  みなさま、こんにちは。
  吉田英一郎です。
 
  意外に長く続いてしまった、書籍「きもの講座」制作記。
  今週が最終回。のつもりでしたが、来週まで持ち越しです。

 ■初回校正戻し。


  何回も見直し、修正を加えた原稿が
  デザイナーの丸山さんの元に渡り、パソコンで
  まとめあげられました。

  7月に1度は入稿した原稿が元ですから、
  完成度は高いはず。と思っていたのに、
  読んでいくとおかしな所が沢山あります。

  「どうしてこんな間違いに気付かなかったんだろう。」

  校正は、ディレクターの氷川さんはもちろん、
  学院長、新田先生、そして僕の4人がそれぞれ行い、
  ひとつにまとめました。


  校正箇所は100箇所以上、
  中には文章変更、写真変更、更には
  デザイン変更、文字の書体変更と、
  本当に沢山出て来ました。

  「教える人の見方」「編集者としての見方」
  「きものビギナーの見方」
  校正する4人の見方の違いは、修正箇所も異なり、
  想像以上の数となってしまいました。



  ■時間との勝負、体力、そして気力。


  4人の校正は各自で行い、その後、
  僕はそれぞれと時間をとり、
  修正箇所を確認していきました。

  一番早く校正を終えたのは、学院長。
  朝までかかって、一気にすすめたそうです。

  翌日、僕も仕事を終え、帰宅してから
  朝5時までかけ、一気にチェック。

  少しだけベットに横になり、朝食を済ませ、
  学院長宅を訪れ、1枚1枚原稿をチェック。
  丸一日作業です。

  その翌日は、新田先生との照合、
  最後は、氷川さんとの照合です。

  この数日間は、校正の事が頭から離れません。
  地下鉄での移動中も、無意識のうちに
  バックから原稿を取り出し、目を通してしまう状態です。



  ■再校正。


  再び修正された原稿が、印刷屋さんから手元に届きました。
  ほとんど修正できてはいますが、
  やはりまだまだ修正箇所はあります。

  今回の修正が最後、と言われているだけに、
  慎重です。

  1ページ1ページ、声を出しながら読んでいきます。
  もう間違いはないだろうか・・・。
  何度も何度も、目を通します。



  ■色校正。


  初回校正は、パソコンから普通紙に
  カラープリントされたものを使いました。

  今回は、丸山さんが指定した紙で、
  実際に印刷された状態をチェックします。

  紙によって、色や文字の太さが変るそうです。
  仮ですが、本の形になったものに目を通します。

  表紙カバーも2案、刷り上りました。

  このメルマガが皆さんに届く時間が、
  色校正を戻す時間なのです。



  ■目標の1月7日に間に合うか!?


  本日18日、色校正戻し。
  21日、再色校正戻し。
  22日より印刷。
  26日より製本。

  年明けの1月7日の青山きもの学院新年会で
  完成を、皆で喜びあえるかどうか。

  かなり厳しい状況です。

  結果は、来週、今年最後のメルマガをお楽しみに。

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  ■事始め


  皆さま、こんにちは。
  笠原のきもの大好きのコーナーです。

  12月13日、師範科生徒さんの産地見学で
  京都に行ってきました。

  この日は、お正月の準備を始めるという
  「事始め」の日。

  祇園の舞妓さんや芸妓さんが、
  お師匠さんのお宅に伺ってご挨拶をされている写真が
  新聞に載っているのを、機屋さんが見せて下さいました。


  1年間の感謝の気持ちと、
  「お正月が過ぎるまでは色々忙しいので
  しばらくの間、お伺いできませんがお許し下さい。」
  というご挨拶に出向くのだそうです。

  大掃除やら、お年賀状、お餅の準備や、おせちの準備、
  交通渋滞も加わって、なにやら気忙しい日が始ります。


  あまり、聞きなれない言葉ですが、
  「事始め」があれば、「事納め」という日もあるそうです。

  お正月の行事や用事も、すっかり終わって
  日々の暮らしが、日常に戻る事。
  2月8日が「事納め」の日にあたるそうです。


  そんなわけで、青山きもの学院の次の開講日は
  来年の2月です。

  新しい年を迎え、和の習い事、はじめませんか?
  開講スケジュールはこちら。
   → http://www.aoyamakimono.com/info/application.html


  定員になり次第、締め切りますので
  お早めにどうぞ。

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  ■□■ あとがき ■□■


  ――KIMONO夜会に行って来ました。――


  表参道ヒルズで行われた、
  きものパーティ「KIMONO夜会」。

  8年ぶりに復活した表参道のイルミネーション。
  雅楽道友会による、雅楽演奏。
 
  太夫道中、太夫による「かしの式」と舞など、
  なかなか見る事の出来ないイベントに、
  多分200名程が参加していました。

  今回僕は、企画主旨、内容をチャント把握していなかった為
  ひとりで参加。
  (無責任に宣伝したり、紹客したりはできませんので)

  でも、会場では青山きもの学院在校生、卒業生の方が
  数名きもの姿で参加していました。
 
  染屋さん、織屋さんで、知っている方にもお会いしました。
  立食で頂いた、麻布十番のレインボーロールスシって、
  きれいで美味しいものですね。


 

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