青山きもの学院 着物着付け 帯結びのDVD制作記 メルマガ

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着物着付け教室の青山きもの学院が、 「ひとりで学べる着付け」DVDシリーズの
制作過程を綴ったものです。
登場する方々は全て実名です。

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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記
   
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  青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記     vol.68

  2006.12.11配信( 16,752 部発行)
  青山きもの学院< http://www.aoyamakimono.com/ > 吉田英一郎 発行
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 ■こんな事がありました!


  僕の友達の小林さんは、染の里二葉苑で
  江戸更紗、紅型などを染めています。

  先週、表参道でランチを一緒にしたのですが、
  「染工房をリニューアルすることを決断した」
  との事です。

  “『江戸・染色工房・再生』日記”というブログを
  書き始めたとのこと。
  → http://blogs.yahoo.co.jp/kimono2828

  応援してあげてください。


  小林さんは青山きもの学院ホームページにも
  登場しています。
  → http://www.aoyamakimono.com/guide/famous.html
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 みなさま、こんにちは。
  吉田英一郎です。
 
 今週は、書籍「きもの講座」制作の
  写真選びと、台割り修正のお話です。

 

 ■写真選び。


  3つのモデル事務所から集まっていただいて行った
  モデルオーディション。

  4日間にわたって5人のモデルさんたちと行った
  スタジオ撮影。

  カリスマ美容室、ヘア・ディメンションによる
  ヘアメイク。

  「和楽」「家庭画報」「七緒」で活躍している
  カメラマンの阿部さんのシャッター。

  今考えてみると、ずいぶん贅沢しちゃったかなあ
  と思います。


  でも、「質の向上」を考えて、最高の仕事をしようと思うと
  後には引けなくなっちゃうんですよね。

  出来上がった写真は、どれも素晴らしいものでした。
  どれを選ぶか大変です。

  スタジオで撮影中に、使用する写真は
  ほぼ確定してありますが、
  少し角度を変えたり、カメラの高さを変えたり
  したものもあるのです。

  沢山の中から使用するものを選び、更にその写真の
  どの部分を見せたいのかを、
  一枚一枚チェックしていきます。

  パソコンの画面でのチェックではなく
  紙にプリントして、更にカラーコピーをします。
  コピーをする時間も、枚数が多いので
  半日仕事です。



  ■使いやすい本にするために。


  この本を見ながら、帯結びをする事を前提に
  考えていきます。

  紙の厚さ、本の綴じ方にも配慮します。
  本を見ながら帯を結んでいて、
  本が閉じちゃったら困りますから。
  紙の厚さはほどほどに。

  でも、長く使ってもらえる様に、
  頑丈に仕上げてもらいます。


  「着物の着方」「帯結び」のプロセスページは
  右ページからスタートさせます。

  右ページから左ページへ目を移動してもらい、
  ページをめくる回数まで考えます。

  もちろん、写真の枚数が優先される事ではありますが。



  ■台割り修正。


  デザイナーの丸山さんに写真と原稿を
  1ページづつチェックしてもらいながら、
  台割りを確定させていきます。

  本の見栄えが優先され、文章の量が
  調整される事もあるようですが、
  今回はそうはいきません。

  何回も先生方のチェックを受けている文章を、
  簡単に変える事は出来ません。

  写真と文章の照合のときに、少しは修正しましたが、
  本のデザインのための修正ではありません。

  見る方にとって、判りやすくするためだけを
  考えています。



  ■来週が最終回になりますように・・・。


  7月に一度は入校したこの書籍「きもの講座」。

  統一感が無いという事から、
  スタッフを充実させ、写真を全て撮り直し、
  再度入校。

  デザインがほぼ確定し、
  現在続々と、丸山さんから印刷屋さんへ
  データが送られています。

  なにか大きなトラブルが無ければ
  このメルマガが皆さんのパソコンに届く頃、
  色校正をしている事と思います。

  来週のメルマガが、書籍「きもの講座」制作話の
  最終回になる事を祈って。
  また来週。

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  お便り紹介です。

  きもの文化検定を受験された
  Iさんからのお便りをご紹介します!


  > きもの文化検定公式教本が、手に入らなくて探し回って、
  > 青山きもの学院さまより、早速お送りいただき、
  > ようやく検定試験申込締切に間に合いました。
  >
  > そして、試験会場の素敵な着物姿の方々が、
  > 青山きもの学院の先生だと知りました。
  >
  > あの日は寒くて、雨で受験の緊張と
  > 慣れないマークシート方式の試験にとまどいました。
  >
  > 一月に結果が届くのが楽しみです。
  > 今は、すっかり一主婦ですが、
  > 33年前は、京都で市田ひろみ先生のもとで、
  > きもの教室のアシスタントをしておりました。
  >
  > そのときの記憶をたどりながら、挑戦してみました。
  > 伝統と歴史を継承しながら、
  > 新しい時代にも適応する
  > 日本の民族衣装としてきものを、日本に産まれた女性として、
  > 娘たちにも伝えていきたいと思います。
  >
  > これから級が上がるにつけて
  > 難しさは、増すと思いますが、
  > ベストを尽くして頑張りたいと思います。
  >


  きもの文化検定は、お疲れ様でした!
  Iさんの日本を思う気持ち、きものを思う気持ち。
  それに対して、お役に立てて光栄です。

  僕は法政大学校舎出入り口にズーッといたのですが、
  御気付きになりましたか?
  来年もし気が付いたらは、声をかけて下さいね!


  一時は、売り切れ書店続出で、
  アマゾンでは3000円以上で売られていた
  きもの文化検定公式教本「きものの基本」。

  青山きもの学院では、常に定価でスグに
  皆様のお手元にお届けしておりました。

  でも、その在庫もあとわずか。
  まだお持ちでない方は、どうぞお早めに!
  こちらをクリック!
  → http://www.aoyamakimono.com/info/order.html 

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  ■□■ あとがき ■□■


  ――「銀座校受付のイスって・・・」――


  ヤフーのグッドデザイン賞50周年記念特集の中で
  銀座校受付のイスを見つけました。

  こちらをどうぞ。
   → http://good-design.yahoo.co.jp/100/detail/016.html


  銀座校のこのイスの上には、赤いクッションがのっていて
  皆さまのお越しをお待ちしております。

  とは言うものの、銀座校本科生は
  来年2月まで募集が出来ないほどの盛況で
  現在予約申し込みを受け付けております。


  2月以降の開講スケジュールはこちら。
   → http://www.aoyamakimono.com/info/application.html

  定員になり次第、締め切りますので
  お早めにどうぞ。



 

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