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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記 vol.60
2006.10.09配信( 18,032 部発行)
青山きもの学院< http://www.aoyamakimono.com/ > 吉田英一郎 発行
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みなさま、こんにちは。
吉田英一郎です。
先々週のメルマガから
書籍「きもの講座」制作のお話しをはじめました。
完成目標は、平成19年1月7日!
この日は、毎年恒例の青山きもの学院新年会です。
(先々週のメルマガで1月8日と書いてしまいました。
1月7日が新年会です。ゴメンナサイ。)
皆で完成を喜びあえたら良いなあと思っています。
■スケジュールの調整。
全ての写真を撮り直すことを決断した僕が
心配したのは「時間」でした。
今月は、新潟県塩沢町・十日町市、山形県米沢市、
群馬県桐生市、茨城県結城市・土浦市、そして京都
と出張が多いのです。
その他の予定を含め、
10月の半分以上が既にふさがっているのです。
そして、ディレクターの氷川さんも多忙な方。
伝統芸能の入門書の編集、執筆と
大きな仕事を同時進行しており、
取材と撮影が重なっています。
氷川さんとのスケジュール調整が
最初の仕事となりました。
11月下旬までのお互いのスケジュールを
時間単位で交換し、確定していきます。
■これから待っているたくさんの仕事。
・モデルのオーデション
・着用する着物、帯、長襦袢の選択
・それに合わせる帯留、帯揚、草履などの選択
・カメラマンの決定
・スタジオの決定
・ヘアメイクの決定
・スタイリストの決定
・現状の写真を基に、写真カット数の確認
・写真の撮る角度、大きさの確認
・講師の役割分担の決定
・スタッフのスケジュール調整
などなど。
今、判っているだけでも沢山あります。
これを2ヶ月で行うのです。
(この仕事が終わったら、自分へのご褒美に
カーナビを買っちゃおうかなあ。)
■もうひとつの心配事。
今まで通り、メルマガを配信しつづけられるだろうか。
正直、不安です。
これから2ヶ月間、どんなトラブルが生じるか
判りません。
DVD制作の時もありましたが、
雨でロケが出来なくなったり、準備しておいた
帯締めが見当たらなくなったり。
着物の柄や帯が映像に不適切なもので、
急に変更したり、
雑音が入っていて声を吹き込み直したりと、
思い出せばトラブルは沢山出てきます。
(今は良い思い出ですよね、町田さん。)
■果たして、どのような本になるのか。
書籍「きもの講座」がどんな内容なのか
まとめた「台割り」を公開します!
もちろん、これから多少の修正はあると思いますけれど、
メルマガ読者の皆さまに、中間報告です。
1 扉
2 (白紙)
3 振袖
4 黒留袖・色留袖
5 訪問着・付け下げ
6 色無地
7 同
8 小紋のいろいろ
9 紬のいろいろ
10 帯のいろいろ
11 同
12 (白紙)
13 中表紙
14 (白紙)
15 はじめに
16 目次
17 同
18 きもの歳時記
19 同
20 美しい着付け
21 優雅な装い
22 小物について
23 同
24 下着について
25 同・体型の補正
26 各部の名称
27 同
28 半幅帯について
29 ふだん着について
30 長襦袢の着方
31 同
32 同
33 きものの着方
34 同
35 同
36 同
37 同
38 同・片輪奈結び
39 半幅帯の結び方(文庫)
40 同
41 同
42 半幅帯の結び方(貝の口)
43 同
44 体型の補正
45 同
46 名古屋帯の種類
47 名古屋帯を結ぶ前の準備
48 名古屋帯の結び方(お太鼓)
49 同
50 同
51 同
52 同
53 同
54 帯締めの結び方
55 同
56 帯揚げの結び方
57 同
58 寸法について
59 同
60 染のきもの
61 外出着のきものの着方・外出着の帯
62 準礼装・略礼装
63 袋帯の話
64 袋帯を結ぶ前の準備
65 同
66 袋帯の結び方(二重太鼓)
67 同
68 同
69 同
70 同
71 同
72 留袖の話
73 留袖の着方
74 同
75 同
76 調和
77 衣装計画
78 季節による装い方
79 きもの・帯・小物着用時期一覧表
80 手入れと管理
81 きもののたたみ方
82 長襦袢のたたみ方
83 名古屋帯と袋帯のたたみ方
84 コートのたたみ方
85 羽織のたたみ方
86 奥付
来週も、メルマガを配信できるよう、頑張ります。
さて、お次は吉祥寺校師範科生さんから
「想像していた方と違う。」と言われ、
複雑な気持ちになっちゃった笠原さんのコーナーです。
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■染のまち「落合スタンプラリー」。
こんにちは。笠原のきもの大好きのコーナーです。
今日は、私の大好きな、江戸更紗「二葉苑」さんの参加する
今週末に開催の「落合スタンプラリー」のご案内です。
東京、新宿区の神田川と妙正寺川が落ち合う町「落合」。
ここは、多くの染織工房が集まる、
知る人ぞ知る、染のまちなのです。
拝見できるのは、
江戸小紋の「松綱染工所」、江戸更紗の「染の里二葉苑」、
東京友禅の「東京手描友禅工房協美・アトリエ功」、
そして着物制作に欠かせない湯のしの「吉澤湯のし加工所」。
普段はなかなか見ることの出来ない
工房を見学することができます。
染めの現場にふれ、職人さんたちの、熱い思いを感じて下さい。
開催日:10月15日(日)・16日(月)
落合スタンプラリーのご案内はこちら。
→ http://www004.upp.so-net.ne.jp/kyoubi/hotaru1.html
きものライフ始めませんか?
青山きもの学院・開講スケジュール
→ http://www.aoyamakimono.com/info/application.html
■□■ あとがき ■□■
――「海陽中等教育学校」建学精神――
英国のパブリックスクール等をモデルにした
日本初の中学校。
これからの社会のリーダーを育成することを目的に
今春開校しました。
この学校の建学精神というのが、
・高潔で明朗闊達な人材の育成
・基礎学力の徹底した修得
・健全な身体、強靭な意思の涵養
・学問の楽しさを知る教養豊かな人材の育成
そして、
・日本の伝統・文化に立脚し、国際社会で活躍できる人材の育成
となっているのです。
一番最後ではありましたが、一番入れて欲しい言葉です。
伝統文化を心身の糧とし
はじめて異国の多様な価値観を理解することが
真の国際人といえますよね。
僕が10代に受けた教育は
「英語がしゃべれる人が国際人」
みたいな感じでした。
同世代の方、是非ご意見をお待ちしております。
< johnny.e@gol.com >
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