青山きもの学院 着物着付け 帯結びのDVD制作記 メルマガ

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着物着付け教室の青山きもの学院が、 「ひとりで学べる着付け」DVDシリーズの
制作過程を綴ったものです。
登場する方々は全て実名です。

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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記
   
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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記 vol.59

2006.10.02配信( 18,145 部発行)
青山きもの学院< http://www.aoyamakimono.com/ > 吉田英一郎 発行
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■こんな事がありました!

きもの文化検定公式教本「きものの基本」が、
中古高値で売買されているのを発見しました。
→ http://www.amazon.co.jp/

びっくりですよね。

全国の書店で売切続出。
取寄せをお願いしても納期が断定できないそうです。

先日、宇都宮のお住まいの女性の方から、
「青山きもの学院では、本当に現品があるのですか?」
とのお問い合わせがありました。

大丈夫です!

でも早いもの勝ち!
100名様くらいは対応できます。
定価2,100円で新品をお送りできます。

公式教本「きものの基本」詳細はこちら
→ http://www.aoyamakimono.com/guide/kousikikyouhoun.html

ご注文はこちら
→ http://www.aoyamakimono.com/info/order.html

 

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みなさま、こんにちは。
吉田英一郎です。

先週のメルマガから
書籍「きもの講座」制作のお話しをはじめました。

完成目標は、平成19年1月7日!
この日は、毎年恒例の青山きもの学院新年会なのです。

皆で完成を喜びあえたら良いなあと思っています。 

 

■意見交換会。

20数年前につくられた「きもの講座」。

今までに、青山きもの学院受講生
1万人以上が使ってくださった教本です。

これを基に、文章の修正、写真の差し替え、イラストの変更を
5月からはじめ、とりまとめの段階です。

本としての体裁を考え、
プロデューサーとデザイナーの必要性を感じはじめ、
氷川さんと丸山さんに
途中から加わって頂くことになりました。

氷川さんと丸山さんのお話しはこちら。
→ http://blog.mag2.com/m/log/0000165030

このお二人に、院長、それから着物の書籍制作経験のある方にも
加わって頂き意見交換。

その結論は「統一感に欠ける」 というものでした。

 

■その原因は。

準備をしていたこの4ヶ月間は、
新田先生が、先輩の先生方からヒアリングを重ね
文章を取りまとめ、僕は写真集めをしていました。

日頃、親しくお付き合いしている
染屋さんや問屋さんから写真を提供して頂き、
沢山集めて選びました。

また、昨年の夏に制作協力をした書籍
「シンプル着付けと帯結び」からの写真も引用。

それとDVD制作時に使用した写真も
何点か選びます。

満足いかない箇所は、自らデジカメで撮影しました。

おそらく1万枚を超える写真から選び抜いたのですが、
着物や帯の色柄、テイスト。
モデルさんの雰囲気。
背景の色。などなど・・・。

色々なところからピックアップしたため、
バラバラで、まとまりがなかったのです。

■決断。

「統一感の欠如」は、僕自身も
全く予測していなかった事ではありません。

デザイン次第で、何とかなるだろうという
甘えがありました。

良い本にする為には、全ての写真を撮り直すことで
統一感が出せる。
ということは、
その場にいた方たち全員判っていました。

僕の頭の中では、写真提供して下さった方のこと、
撮影につきあってくれた
坂本先生、萩生田先生、笠原さんのこと。

「シンプル着付けと帯結び」の制作打合せの時のこと、
制作費のこと、時間のこと、
印刷屋さんのこと、生徒さんのこと、先生方のこと、
隣にいる新田先生のこと。

DVDで練習している方々のことなど、短い時間に沢山のことが
めぐりました。

そして、青山きもの学院らしいものを作らなくてはと
全ての写真撮り直しを決断したのです。

「やりましょう。良いものをつくりましょう」

 

■「無用の用」

荘子の言葉で、僕の好きな言葉のひとつです。
「無用の用」。

この日、僕は
この言葉を思い出しました。

詳しく、この言葉の意味を知りたい方は、
→ http://homepage1.nifty.com/kjf/China-koji/P-323.htm

では、また。

応援のお便りお待ちしております。
< johnny.e@gol.com >

 

お次は、先週町田校の師範科生に
「笠原さん、メルマガ読んでますよ!」
と言われてご機嫌な笠原さんのコーナーです。

 

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■袷と単衣

こんにちは。笠原のきもの大好きのコーナーです。

青山きもの学院の着付け教室の中で
資格を取得するメインのコースを、師範科といいます。

9月30日に、記念すべき
銀座校の師範科第1期生の入学式がありました。

皆さまご存知のように、衣替えは10月1日。

入学式のスタッフを担うことになった私は、
「衣替えの1日前だけれど、先取りは良いと聞くし、
伊勢型紙の人間国宝、
中村勇二郎先生の江戸小紋を着て行こう。」
と思い、恩師である
桂先生に念押しの思いをこめてご相談しました。

桂先生「だめよ。単衣を持っていないなら別だけれど
あるのなら、単衣にしなさい。」

笠原 「えっ。先生、5月の末くらいになったら単衣を着るし
先取りは良いのではないですか?」

桂先生「先取りしてよいのは小物だけ。
9月30日は単衣ですよ。」

家に帰って、『きもの暦』を確認しました。
単衣のスケジュールは6月と9月。

5月の末に、点線で、単衣を着てもよいという
スケジュールは伸びていましたが、
袷の時期は9月に向けて点線は伸びていませんでした。

先日銀座校の公開講座に来てくださった、
講師の越村先生も、
「カジュアルな着物は、色々遊びを取り入れて。
でも、フォーマルは決まりを守りましょう。」

と、お話されていたのを思い出しました。
やっぱり、奥が深いきものの世界です。

でも、こんな決まり事をひとつひとつ覚えながら
守っていくのも、なかなか楽しいものですよ。

そして、笠原は、唯一手持ちの格のある単衣、
洗えるきものの江戸小紋を着て入学式に出席しました。

 

きものライフ始めませんか?
開講スケジュール
→ http://www.aoyamakimono.com/info/application.html

 

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■「きもの文化検定」情報

資格試験の申し込み期日まで、あと5日です。
お申し込みはお済みですか?

公式教本「きものの基本」はこちら。
→ http://www.aoyamakimono.com/guide/kousikikyouhoun.html

 

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■おたより紹介

今日は、青山きもの学院高等師範科生の
戸谷さんからのお便りをご紹介します。

> 高等師範科でお世話になっております戸谷です。
> DVD制作記いつも楽しく読ませていただいております。

> 「きもの講座」と聞いて応援のメールを送りたくなりました。
> 着物とは全く縁のなかった私が
> 学院に通い始めて最初に手にしたのがこの本です。
> 単なるhow−to本ではない格調の高さが興味深く、
> 師範科に進んでからも何度か読み直しました。

> 読むたびに新しい発見がありました。
> 冒頭の院長先生の文章、
> 「きもの歳時記」等々、味わい深いです。

> 時代が変わっても変わらないもの、変わってゆくもの、
> どちらも大切ですよね。
> 大変なお仕事と思いますが、お体大切に頑張ってください。

 

お便り有難うございました。
引き続き、お便りお待ちしております。
< johnny.e@gol.com >

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■□■ あとがき ■□■

ビンテージ着物の通販サイト
「きものスタイルズ・ショップ」を運営している
表参道の「くるり」さんて、ご存知ですか?

先日「くるり」の三浦社長と鰻屋さんで着物談義。

只今、こちらのサイトで
青山きもの学院のDVDを宣伝してくれています。

是非是非、見てください!
素敵なビンテージ着物いっぱいの「着物スタイルズショップ」
→ http://www.kimono-styles.com

デニム着物で話題を集め、マリンバ奏者の
通崎睦美さんも常連の「くるり」
→ http://www.kururi.net/

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