青山きもの学院 着物着付け 帯結びのDVD制作記 メルマガ

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着物着付け教室の青山きもの学院が、 「ひとりで学べる着付け」DVDシリーズの
制作過程を綴ったものです。
登場する方々は全て実名です。

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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記
   
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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記 vol.50

2006.07.17配信( 10,869 部発行)
青山きもの学院< http://www.aoyamakimono.com/ > 吉田英一郎 発行
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■こんな事がありました!

「どうぶつ奇想天外!」、「7人の女弁護士」などに出演している
井上和香さんが、青山きもの学院本校にやって来ました。

月刊テレビジャパンの“オトメの手習い・和香の道”
のコーナー制作協力依頼があったのです。

浴衣の着方と半幅帯の結び方を
萩生田先生が指導。

只今、書店で発売中!
是非見て下さい。
萩生田先生の、顔写真とコメントも掲載されています。

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みなさま、こんにちは。
吉田英一郎です。

今週と来週のメルマガは、
「僕のTV初出演」のお話です。

TVに出る事が決まったのは、2週間以上も前の事。
でも、恥ずかしくて誰にも言えず、
本番を迎えたのです。
しかも、生放送、20分間のゲスト出演。

今日は、出演前の打合せ裏話を致します。
( )の中は、僕の本音です。

 

■青山きもの学院本校収録。

TV局からは、事前に着付け教室の授業風景の
収録以来がありました。

桂先生、伏見先生、葛西先生が担当の高等師範科と、
田縁先生、高木先生、須江先生担当の師範科クラスに
お願いすることにしました。

高等師範科は、振袖の変わり結び、
師範科は黒留袖の練習中です。

にぎやかな2つのクラスがTVに流れれば、
良い宣伝にもなるなあ。と思いました。

 

■番組内容の打合せ。

CS朝日ニュースター「ひとこと言わせて!」
という番組。テーマは「浴衣」です。

(以下、Dはディレクターです。)

僕「浴衣がテーマなら、にぎやかな方が良いですね?
生徒さん4〜5人をスタジオによんで、
色々な帯結びをすると言うのはどうでしょう。」

(20分の生放送。1人ぼっちじゃ、
たまったもんじゃないよ。
坂本先生に頼んで、何種類も帯結びしてもらっちゃおう。
そうすれば、僕のTV出演時間が減るものね。)

D「良いですね。でも、スタジオは広いのですが、
収録可能なスペースが狭いんです。」

僕「僕1人ですか?」

(やだなあ。何か良い手はないかなあ。)

D「ええ、吉田さんが説明してくだされば、
浴衣と帯結びはDVDを流します。」

僕「もう1人位ダメですか?
生徒さんが1人で簡単に出来る帯結びの
アレンジを見せるというのは、いかがでしょう?」

(せめて2人。出来たら3人。
うーん、何しろ多いほうが良い。
多ければ、僕がTVに写る時間が減るし。)

D「1人位なら大丈夫ですよ。」

(よーし、だんだん僕のペースになって来たぞ。)

僕「もう1人位だめですか?
僕は、何かトラブルがあっても帯を結び直せないし。
生徒さんが、上手に結べなかった時に、
講師が手伝うというのならどうでしょう?」

D「あーそうですねえ。じゃあ、何かモデルさんの
背景になる様なセットを、探して見ましょうか。」

(ラッキー)

 

■新田先生登場。

僕「前回出演させて頂いた、新田先生はどうでしょう。
浴衣のDVDにも出演していますけど。」

D「はい、覚えています。
うん。判りました。」

(オー、ラッキー。
新田先生の事を気に入っているのかなあ。
もう一息で、思い通りになりそうだぞ。)

僕「それから、僕はTV初めてなので、
質問して頂きたい事を、事前にメールしても
良いですか?」

D「あっ、是非お願いします。助かります。」

(またもや、ラッキー。
僕への質問の量を減らしちゃおう。)

僕「では、3人で伺いますね。」

D「モデルさんの席は、準備できないので、
立ちっぱなしか、一時的に出る事になるかも
しれませんが、宜しいですか?」

(エーッ、これまたラッキー。
要するに、新田先生には、ズーット座ってもらう
という事かな。)

僕「はいはい。僕と新田先生が2人で
インタビューを受けるという事ですね。
はいはい、了解です。」

D「申し訳ありません。
では、その様に準備させて頂きます。」

こうして僕は、1人ぼっちのゲスト出演だった
今回の話を、上手く切り抜けました。

新田先生と、生徒さん、僕の3人での出演OKに
してしまいました。

20分間、生放送ですが、授業風景や、浴衣のDVD、
それから生徒さんの帯結びがあって、
新田先生への質問もある。

これなら、僕は5分間もTVに出なくても済みそうだぞ。

次週は、生放送の状況をお話いたします。

(ちなみに、今週の話は、新田先生も知らない事です。
新田先生、黙っていてゴメンナサイ。)

TVで紹介した浴衣のDVDはこちら。
→ http://www.aoyamakimono.com/info/dvd3.html

 

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■おたより紹介

 

今日は、浴衣のDVDをお求め頂きました若林さんからの、
ご質問メールを紹介いたします。

>> おはようございます
>> 前帯、アレンジの件、
>> 素人考えで矢の字等の場合、帯締めをしますよね
>>
>> その時アレンジした前帯と帯締めのバランスが
>> 如何なものかと、貝ノ口でしたら帯び締めをしませんから
>> 前帯アレンジされてもすっきりしますが・・・・・
>>
>> すいません余分なことを考えましてお手間取らせました
>>
>>
>> それともう一つ初歩的な質問ですが
>> 着物の仕立ての場合普通より太っていても仕立ての
>> 寸法は同じでしょうか
>>
>> 補正ですが、やっぱり太っていてもウエストなどのくびれを
>> タオルなどで補正しますか
>> そうしますと帯が短くなるのではないかと
>> 又ますます太って見えるのではないかと
>> 思いますがその点如何でございますか
>>
>> ハイ私、普通の方よりふくよかでございます、
>> したがって着物を着たとき
>> 前幅が開き気味でございます
>>
>>
>> 誠にお手間取らせますが、
>> 私のように太っている人のすっきりした着方を
>> 教えていただけたら、
>> もっと着物を着るのが楽しくなるかと思います
>>
>> いつもDVDのモデルの方細くて綺麗な方ですが
>> 出来たら中年の太った方などの着付けをお願いできたら
>> 幸かと思います
>>
>>
>> すいませんお忙しいところを自分勝手なお願い、
>> 質問等をしまして、申し訳ありませんでした
>>
>> 今後ともよろしくお願いします

 

若林さんには、早速お返事を出しました。

> 若林さん。有難うございます。
> ご質問の回答です。
>
> 前帯のアレンジをしている時に帯締めをしても
> 全体のバランスが取れていればOKですよ。
>
> 寸法は、ご自身のサイズにあったものが着易いです。
> きものを誂える時に着物屋さんに
> はかってもらいましょう。
> ご身長だけで、お仕立てする着物屋さんは、
> 怪しいですよ。
>
>
> それから、補正ですが、
> 筒型体型を作り上げたほうがスマートに見えます。
> 帯が体に食込む様に見えると、カッコ悪いですから。
>
> 着物姿の美は、直線美。
> だって、洋服と違って、
> きものは、直線裁ち直線縫いでしょう。
>
> 帯の長さは、よっぽどでない限り、
> 気にならないかと思います。
> 気になるようでしたら、
> 着物屋さんに帯の長さも相談したほうが良いです。
>
> 以上ですが、もし、ご理解に苦しまれたら
> またメールしてくださいね。

最後に、こちらをクリック!
→ http://www.aoyamakimono.com/info/dvd3.html

 

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■□■ あとがき ■□■

――「きもの文化検定」について その1――

今年度は、きもの業界の方々に認識してもらうことを
優先している様子です。

関西方面では、かなりメディアが取り上げているのですが
東京では、静かですよね。

大きな書店でも、公式教本は取り扱っていないし。

だからこそ、受けようと思っている方は
今年受験した方が良いと思います。

受験料も、公式教本も安すぎると思います。
これから、色々な事が変更されていく
気がするので、早く受験する方が、
お得なのではないでしょうか。

初年度は11月19日(日)。
4・5級のみ実施。

しかも、同一の問題で、
正解率によって、級が変わるとの事。

青山きもの学院のホームページでも、情報公開しています。
公式教本も、ネット販売し始めました。

詳しくはこちらをご覧下さい。
→ http://www.aoyamakimono.com/guide/kimonokenntei.html

続きは、また来週。

 

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