青山きもの学院 着物着付け 帯結びのDVD制作記 メルマガ

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着物着付け教室の青山きもの学院が、 「ひとりで学べる着付け」DVDシリーズの
制作過程を綴ったものです。
登場する方々は全て実名です。

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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記
   
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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記 vol.39

2006.05.01配信( 12,085 部発行)
青山きもの学院< http://www.aoyamakimono.com/ > 吉田英一郎 発行
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みなさま、こんにちは。
吉田英一郎です。

いよいよ、DVD第2弾
ひとりで学べる「銀座結び・変わり銀座結び」入門のお話も
大詰め。
今週でエンドとなります。

 

■本編初日。

まずは、画像の確定。
そして、テロップの文字の大きさ、位置、色、
出ている時間を決めていきます。

コーナータイトルのデザインと、
それにふさわしい画像の選択。

全体のバランスを考えながら、進めます。

午前中は、「銀座結びの基礎知識」を完成。
このコーナー以外は、僕の知識だけでは心配なので、
新田先生にも加わってもらいました。

 

■昨日のロケの成果。

突然強行した昨日のロケ。
そのロケに加わっていない、新田先生に
すっかり変わったオープニングを
見てもらうのは、優越感があります。

新田先生も、僕の期待を裏切らず、
「ワーッ、すごーい!」
と、びっくりしてくれ、僕は大満足。

もう、楽しくて、嬉しくて、仕方ありません。
何回見ても楽しいものになりました。

強行ロケに付き合ってくれた
坂本先生と、高木先生にも、
早く見せたいなあ。

この日の本編は、とても楽しい仕事でした。
終電まで作業はかかりましたが、
全然、疲れません。

 

■本編2日目。

この日は、ナレーション担当の
新田先生の声を録音。
そして、BGMを決めます。

今日を迎えるまでに、何回も何回も修正を加え、
読みこなしてきた台本。
それでもまだ、修正を加え、再録音を繰り返します。

合計すると、30分くらいの録音なのですが、
3時間以上かかりました。

新田先生の声の調子が良いので、
お昼を過ぎても、一気に録音。

そして、午後1時30分。
新田先生のお腹は、ダマッっていませんでした。

お腹がキュルルー。
マイクがその音まで拾ってしまい、録音中断。

はずかしそうに、録音室から出てきました。
スタバのコーヒーをゴクゴク飲んで、
またマイクに向かいます。

 

■“和”の排除。

前作同様、「きものを“和”に閉じ込めておきたくない。」
との強い気持ちがあります。

コーナータイトルのデザインも、およそ
きものにふさわしくないものを選びました。

BGMも、それに合わせることになります。
沢山の音楽を今回は選びました。

ナレーションの邪魔にならない程度の
明るい、楽しい“洋”の世界に仕上げました。

何回も何回も、見ていただくことを前提で
選曲しましたので、飽きることなく、
BGMにも慣れてくださるのでは。
と、思っています。

 

■完成!「あーあ。終わっちゃった。」

「嬉しい」というよりも、
この仕事が終わってしまう「淋しい」気持ちで
いっぱいです。

期待と自信に満ちて望んだ、編集初日。
その日の帰路は、ガッカリでつらいものでした。

どうなっちゃうんだろうか。
そんな編集スタートでした。

その後、手を加えれば加えるほど、
充実していく内容。

妥協せず、あきらめず、
最後まで、丁寧に進めた編集。

本当に編集は大切だと、今回は良く判りました。
見違えるほど、変わりました。

今回の仕事は、編集に入ってからが、
とても充実していたように思います。

それだけに、完成を見ると
淋しくも思えてしまうのです。

僕たちのつくった、大切な
DVD第2弾 ひとりで学べる「銀座結び・変わり銀座結び」入門。

是非、ひとりでも多くの方に
見ていただきたいと思います。

DVD制作スタッフの皆様、
メルマガ読者の皆様、
本当にありがとうございました。

来週からは、DVD第3弾の制作記に
入る予定です。

お楽しみに。 

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■銀座校の襖。

こんにちは。銀座校の笠原です。
今日は久しぶりに銀座校の中のお話です。

銀座校の襖に、京唐紙を使っていることは、
以前お話いたしました。

2m弱の、通常より大き目の襖。
その襖の取っ手が、妙にアンバランスに
下の方についています。

どうしてか、もうおわかりですか?

「着付け教室の襖の取っ手は、
座って開け閉めする時に、調度良い位置に
ついていなくてはいけません。」

そんな、学院長先生の教えを、わかっていながら
ついつい、立ったまま開け閉めしている私です。

少し不便を感じる度に、教えは心に刻んでいます。

もしも、開け閉めし辛い襖に出合ったら、
そんな教えが隠されているかもしれません。 

 

■花影会。

青山きもの学院には、「花影会」という、
文化祭のような催しが、年2回あります。

銀座校の生徒さんにとって、初めての催し。
恒例の、おでんやお寿司の屋台や、
ジャンボあみだくじ、などなど。

ご参加いただいた皆様には、
とても楽しんでいただけたようです。

そして、今回は博多から、千年工房さんに
お越しいただき、お話を伺いました。

博多織というと、献上博多帯があまりにも有名ですが、
献上博多帯は、博多織の中の3分の1程度。

多くを占めるのは、「紋織博多帯」なのだそうです。
上品で、美しい帯から、
自由で楽しい柄の帯まで、織で表現されています。

いつか、キュッ、キュッと締めやすい博多帯を、
小粋に着こなしてみたいものです。

 

5月以降の開講スケジュールが決まりました。
→ http://www.aoyamakimono.com/info/application.html

 

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■青山きもの学院が発売した「着物の着方と帯結び」入門DVDが
今までに紹介されたマスコミです。
※順番は、お気になさらないで下さい。

<新聞>
・読売新聞 ・日本繊維新聞 ・フジサンケイビジネスアイ
・日刊工業新聞 ・日経産業新聞 ・東京新聞 ・全私学新聞
・上毛新聞 ・福島民友新聞 ・東奥日報 ・埼玉新聞
・四国新聞 ・佐賀新聞 ・静岡新聞 ・大阪日日新聞
・常陽新聞・神奈川新聞・サンケイリビング新聞・東京中日スポーツ

<雑誌>
・レタスクラブ・月刊クラビット・女性セブン・婦人公論・f通信
・CHOU CHOU ・SAY ・ケイコとマナブ ・パンプキン
・和楽 ・テレビライフ ・SAKURA ・クレア ・ゼクシィ
・NICOS−マガジン ・J−Basket ・HANAKO ・モコス
・TJ広島 ・ラズダ ・仙台Sスタイル ・タウン情報松山
・LEI WEDDING ・アサヒファミリー ・リビングまつやま
・タウン情報おかやま

<WEB>
・日経ネット・WEB STYLE・くるくるcom・ビジネス速報かわら版・CERISE

<テレビ>
・朝日ニュースター

 

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■□■ あとがき ■□■

――京都工芸染匠協同組合を訪問しました――

このたび、こちらの組合より、
DVDひとりで学べる「着物の着方と帯結び」入門が
推薦して頂けました。

DVDの詳細はこちら。
→ http://www.aoyamakimono.com/info/dvd.html

そこで、僕はごあいさつに伺い、
理事の方とお話をしました。

推薦にあたり、
「過去に、組合よりなにかを推薦した経験はない。」
「理事会には、2回かけた。」
とのことです。

京都の染匠。
ものづくりのプロ集団。

そんな組合から推薦して頂けること、
とても嬉しく思います。

今回を含め、きもの業界団体からの推薦は
10団体。

○社団法人 全日本きもの振興会
○本場結城紬卸商協同組合
○本場奄美大島紬協同組合
○東京織物卸商業組合
○染と織の産地協同組合
○きもの業界活性化機構 「維新の 風」
○本場大島紬織物協同組合
○十日町織物工業協同組合
○塩沢織物工業協同組合
○京都工芸染匠協同組合
(推薦順)

文様の話、友禅の工程に興味のある方は
こちらのサイトを「お気に入り」にどうぞ。

京都工芸染匠協同組合
→ http://www.sensho.or.jp

 

その日の夜のこと。
京都・上七軒。

僕は、舞妓さんと、はじめてお食事をしました。
きれいな舞妓さん。
ゆれている髪飾りに、僕の手が届くほど、
そばにいます。

でも、何からお話して良いのか
わからないまま、時間は過ぎてしまいました。

いつでも、誰とでも、
普通にお話できる方って、うらやましいです。

おしまい。また来週。



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