青山きもの学院 着物着付け 帯結びのDVD制作記 メルマガ

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着物着付け教室の青山きもの学院が、 「ひとりで学べる着付け」DVDシリーズの
制作過程を綴ったものです。
登場する方々は全て実名です。

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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記
   
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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記 vol.34

2006.03.27配信( 12,688部発行)
青山きもの学院< http://www.aoyamakimono.com/ > 吉田英一郎 発行
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☆★3月14日の日本繊維新聞「旬の話題」
コーナーに掲載!★☆

最終ページに、大きく取り上げていただきました。

日本繊維新聞さんには、これまで何度か
記事にしていただいています。

そして今回は、
「ひとりで学べる着物の着方と帯結びDVD」
の事と、このメルマガの事も
載せていただきました。

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>> 「スクールおけいこ部門」で、
>> 連続20週にわたり、アクセス数トップを記録。

>> きものサイト、
>> 「青山きもの学院の、着物の着方と帯結びのDVD制作記」
>> が人気をよんでいる。

>> 着付け教室の作る、きもののDVDはどこにもなかった。
>> きもののノウハウを初心者でも分かる内容で、
>> ビジュアルに伝えたいということに
>> 徹したのがよかったのでは・・・・。

ブログが流行している中、このメルマガに
注目してくださった事、
嬉しく思います。

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青山きもの学院の 今年のメルマガは、
・DVD第2弾「銀座結び」
・DVD第3弾「浴衣の着方と帯結び」
・青山きもの学院銀座校OPEN!
のお話を中心に書いてまいります。

 

みなさま、こんにちは。
吉田英一郎です。

 

今日は、いよいよ本番収録のお話です。

 

■雨。朝8時半、三軒茶屋校に集合。

まずは、出演する順番にメイクの開始です。
新田先生と、萩生田先生のお嬢さん。
高等師範科卒業生の岩橋さん。
坂本先生、萩生田先生。

5人が次々に見慣れないメイクに変わっていきます。
僕は、先生方のまつ毛が長くなっていると、
なんとなく目を合わせることができません。

 

この間に、撮影用機材が次々に搬入。
あっという間に三軒茶屋校は、
スタジオに早変わりです。

 

■「浴衣の帯の変わり結び」

カメラの位置や角度の変更が多い、
他装から収録開始です。

スタートからNGの連続。
台本通りに、なかなか話せない新田先生。
間違い出したら、何回も繰り返してしまいます。

芸能人が、何度も台詞を間違えるNG集状態に
陥ってしまいました。

 

言葉は変わってもかまわないのですが、
話している内容が違うのは、やっぱりNG。

いつの日か、「青山きもの学院 着付けNG集DVD」
でもつくりましょうか。
新田先生、お疲れ様でした。

 

■トラブルはやっぱり発生。

昨夜、全て点検済みだったはずなのに、
萩生田先生の帯締めが見当たりません。

予備の帯締めで対応し、帯結びを始めると、
今度は「モアレ」を起こしたのです。

☆モアレ=縞柄等によく見られますが、画像で
もやがかかったり、木目模様のように見えたりする
現象。業界用語だと思います。

試し撮りでは全く出なかったモアレが、本番で
急に出てきてしまいました。
急きょ、別の帯に変更です。

今まで、練習していない帯での本番収録は、
精神的にもプレッシャーがあったでしょう。
萩生田先生、お疲れ様でした。

 

■鏡なしの本番、その理由。

僕は、前作同様、鏡を一切見ないでの
本番収録を、先生方にお願いしました。

その理由は、鏡を使うと
無駄な動きが増えるからです。

普段、皆さんも、鏡を見ると
何となく髪や顔に手がいっていませんか?

何のために手が動いているのかが判らないと、
DVDを見ている方は、混乱してしまいます。

これを無くすために、
全てのシーンで鏡は使わないのです。

 

■「銀座結び」の左右のバランス。

帯結びの途中も、細かく確認してすすまないと
帯のバランスがくずれてしまいます。

坂本先生は、鏡なしで本番に臨んでくれました。
15cmくらいのモニターだけが頼りなのですが、
カメラの位置や角度は、次々に変わっていくので
大変です。

実際は経験だけが頼りだったと思います。

それでも僕は、遠慮なく、バランスがくずれた時点で
カメラを止めてもらいました。

しかし、何度も止められると、今度は
坂本先生の“リズム”というか、“勘”が
くるってくる様子。

編集でなんとかつなぎ合わせて、
見ている方が憧れるような銀座結びを
完成させなければ。と思います。

坂本先生、お疲れ様でした。

続きは来週です。

■半巾帯の魅力

こんにちは。銀座校の笠原です。

先週に引き続き、銀座校は
今週も半巾帯の結び方をお稽古をしています。

半巾帯は、「普段着用の気軽に結べる楽チンな帯」
といわれています。

ところが、もっぱら“お出掛け着”として
着物を着ることが多いこのごろは、半巾帯を締める機会が
少なくなり、「いざ、半巾帯!」と思うと、
教科書を見て、四苦八苦・・・。なんてこともありがちです。

少し、地味な存在の半巾帯ですが、
結び方はとてもバリエーション豊かです。

文庫結び、片流し、矢の字。
アレンジはさまざまで、「浪人崩し」なんていういかにも
粋な結び方もあるそうです。

最近の半巾帯は、帯の長さも長くなりました。

色々な変わり結びで華やかにしたり、
帯揚げ、帯締めを合わせて、
ちょっとお出掛け着の仲間入りもしています。

 

■布の魅力

着物好きの人は、「布」もこよなく愛しています。
日本国内の、北の国から南の島、
世界各地の染や織。
またまた、年代物のアンティークな布。

遠い昔、インドで生まれたという
“絣”や“絞り”。
世界各地に広まって、その土地に根ざした
沢山の独特の布が生まれています。

日本から遠く離れた異国の地で、
日本の織物に共通する布を発見したら、
とても愛おしくなりますね。

そんな、ちょっと素敵な布を使って、
オリジナル半巾帯を作るのに挑戦!
なんていうのも、してみたいことのひとつです。

着物を好きになると、苦手だったお裁縫にも
挑戦したくなってきます。 

 

■毎日湯上り浴衣。

「毎日着物」というフレーズは
着物好きの心を捉える言葉です。

ところが、お仕事や何かで、
なかなかそうはいかないのが現実です。

今年の夏は、「毎日湯上り浴衣」
というのにトライしてみませんか?
きっと、半巾帯の結び方も
あっという間に上級者の仲間入り!

青山きもの学院では、6月に
DVD第3弾「浴衣の着方と帯結び」も出す予定なので、
そちらも是非チェックしてくださいね。

 

3月以降の開講スケジュールが決まりました。
→ http://www.aoyamakimono.com/info/application.html

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■青山きもの学院が発売した「着物の着方と帯結び」入門DVDが
今までに紹介されたマスコミです。
※順番は、お気になさらないで下さい。

<新聞>
・読売新聞 ・日本繊維新聞 ・フジサンケイビジネスアイ
・日刊工業新聞 ・日経産業新聞 ・東京新聞 ・全私学新聞
・上毛新聞 ・福島民友新聞 ・東奥日報 ・埼玉新聞
・四国新聞 ・佐賀新聞 ・静岡新聞 ・大阪日日新聞
・常陽新聞・神奈川新聞・サンケイリビング新聞・東京中日スポーツ

<雑誌>
・レタスクラブ・月刊クラビット・女性セブン・婦人公論・f通信
・CHOU CHOU ・SAY ・ケイコとマナブ ・パンプキン
・和楽 ・テレビライフ ・SAKURA ・クレア ・ゼクシィ
・NICOS−マガジン ・J−Basket ・HANAKO ・モコス
・TJ広島 ・ラズダ ・仙台Sスタイル ・タウン情報松山
・LEI WEDDING ・アサヒファミリー ・リビングまつやま
・タウン情報おかやま

<WEB>
・日経ネット・WEB STYLE・くるくるcom・ビジネス速報かわら版
・CERISE

<テレビ>
・朝日ニュースター

 

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■□■ あとがき ■□■

―――雪国・越後への出張―――

新潟県十日町市、塩沢町を訪れ、
産地買継商の方々と、お話しする
機会がありました。

「この冬の雪は、紬づくりにも影響が出た。」
とのこと。

おととしの中越地震の恐怖も手伝って、
今年は皆、早めに屋根の雪降しをしたそうです。

“今、地震が起きたら。”“雪で屋根が落ちてきたら。”
と心配なのです。

都心への出稼ぎで、男手のないお家は
特に大変。

紬を織っている場合ではないのです。
「今年の冬は、皆 疲れたね。」って。

皆さんも越後の紬にふれる機会があったら、
“地震”“大雪”を思い出してくださいね。
中越地震との戦いは、まだ続いているのです。

がんばろう、新潟!

 

それでは、また来週。

 


 

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