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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記 vol.32
2006.03.13配信(11,935 部発行)
青山きもの学院< http://www.aoyamakimono.com/ > 吉田英一郎 発行
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3月1日 CS朝日ニュースター「ひとこと言わせて!」
に、新田先生が登場しました。
青山きもの学院 銀座校で行われた
「銀座校開校」と「銀座結びDVD]の
記者会見の様子が放映!!
その状況を、新田先生が解説するためのテレビ出演です。
以前、こちらの番組には、
僕も、電話でインタビューを受けたことがあります。
しかし、今回はスタジオ入りの生放送!
新田先生は、ひとりぼっちのスタジオ入りで
緊張気味。
やわらかなグリーンの地色で桜の花びらの柄の
やさしい小紋で登場です。
しっかりと、「銀座結びDVD」と、
書籍「シンプル着付けと帯結び」の宣伝もしちゃいました。
ご覧になった方は、ご感想をこちらまで。
お待ちしております。
→ johnny.e@gol.com
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みなさま、こんにちは。
吉田英一郎です。
先週は、「銀座結び」、「浴衣の着方と帯結び」の試し撮りを
済ませた後の、反省会のお話をいたしました。
今週は、DVDスタッフの精神的なヤマ場。
青山きもの学院で指導的立場にいらっしゃる
ベテランの先生方に、チェックをしていただいた日のお話です。
チェックは、2日間かけて行われました。
■初日「銀座結び」
“時間を掛けて書き直した台本”を、
会議参加の先生方に、事前に配布しておきました。
一読してから画像を見て頂いた方が
会議進行が、スムースだと思ったからです。
この日を迎えるまでに、何度も見直し
書き直してきた台本です。
しかし、指摘を受けた点は、
着付けの技術面よりも、この台本でした。
坂本先生、新田先生、萩生田先生の3人にとっては
着付けの技術を指摘されることに比べたら、
ずーっと気持ちは楽だった様子です。
画像での指摘も沢山ありましたが、これらは
想定内でしたので、へっちゃらです。
大きな問題もなく、“関門突破!”といったところです。
■2日目「浴衣の着方と帯結び」
さて、「浴衣の着方と帯結び」は、
帯結びの技術面中心の議論になり、
とても大変でした。
あちらこちらから、意見が飛び交い、
座っていられたのは最初だけです。
新田先生が、着付けボディに半巾帯を結ぶだけでは
おさまりません。
萩生田先生は、自分の締めていた名古屋帯をほどき、
何度も半巾帯を締めることに。
残念ながら、僕には理解できないことが
いっぱいの議論でした。
■準備の甘さを反省。
昨年夏に制作協力した、
全国書店で発売中の書籍、『シンプル着付けと帯結び』。
この本には、たくさんの写真が載っており、
既に解説もついているので、
それを動画にすればよいことだ。
DVDにするのは、きっと簡単なこと。
と、僕は思っていました。
しかし、実際は違いました。
「本では許されても、DVDでは許されないこと」
があるようです。
■チェック終了の後。
2日間を終えてからも、沢山の意見が
DVDスタッフの3人に寄せられました。
3人は、それを大切に考え、台本や画像に反映させるため、
話し合いを続けています。
3人への応援メッセージ、お待ちしております。
→ johnny.e@gol.com
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■銀座校は、開校2週目にはいりました。
こんにちは。銀座校の笠原です。
先週、銀座校が無事開校し、今週は2回目のお稽古です。
青山きもの学院の、本科2回目のカリキュラムは、
“長襦袢の知識と着方”です。
着付けを習う前に、不思議な疑問点だったことのひとつが、
この、「長襦袢の衿」についてです。
着付けをお願いする時、「衿はきちんと付いていますか?」
と質問された方もいらっしゃるかと思います。
『?????、衿? そりゃ、付いてるでしょ。一体何のこと?』
と思った覚えがあります。
それは、衿元を綺麗に、すっきりさせるための衿芯のことや、
“衣紋”を綺麗に抜くための、衣紋抜きのことです。
ちなみに“衣紋”とは、衿の後のあき加減のことをいいます。
衿を後に引いて、衿の後に空間を持たせることを、
「衣紋を抜く」といいます。
衣紋は“格”によってあき加減が変わったり、
着る人の個性によって違ったりしますが、
お授業では、普段着の場合
「指3本分」が基本です。
そして、着物を着慣れてくると、
お洒落の必須アイテムになる、半衿。
青山きもの学院では、「衿元」の美しさを、
とても大事にしているので、
たっぷり時間を掛けて、勉強します。
■衿付けはちょっぴり大変
着物を着る準備で、一番大変なのが、
この、“衿を付けること”です。
なにしろ、肌に直接触れる部分なので、
やっぱり、汚れてしまいます。
かなりの頻度で、付け替え作業をしなくてはいけません。
着物を着るようになる前は、ボタンつけでさえ
面倒だと思っていた私です。
着物を着る前日に、必死に縫い物をしている自分に、
『あ〜、どうしてこんな趣味を持ってしまったんだろう。』
と思うこともありますが、
実は、お針子仕事をしている自分が、
また気に入っていたりします。
着物を着ている人は皆、「衿付けは大変!」
と言いながら、このチラリとしか見えない部分が大好きで、
季節にこだわり、色や柄、刺繍など、
今度はどんな半衿にしようか。と考えることが
とても楽しみなのです。
衿元がピッシリ決まったときは、とても気持ちの良いものです。
皆さんも、楽しんで「衿付け」しましょうね。
3月以降の開講スケジュールが決まりました。
→ http://www.aoyamakimono.com/info/application.html
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■青山きもの学院が発売した「着物の着方と帯結び」入門DVDが
今までに紹介されたマスコミです。
※順番は、お気になさらないで下さい。
<新聞>
・読売新聞 ・日本繊維新聞 ・フジサンケイビジネスアイ
・日刊工業新聞 ・日経産業新聞 ・東京新聞 ・全私学新聞
・上毛新聞 ・福島民友新聞 ・東奥日報 ・埼玉新聞
・四国新聞 ・佐賀新聞 ・静岡新聞 ・大阪日日新聞
・常陽新聞・神奈川新聞・サンケイリビング新聞・東京中日スポーツ
<雑誌>
・レタスクラブ・月刊クラビット・女性セブン・婦人公論・f通信
・CHOU CHOU ・SAY ・ケイコとマナブ ・パンプキン
・和楽 ・テレビライフ ・SAKURA ・クレア ・ゼクシィ
・NICOS−マガジン ・J−Basket ・HANAKO ・モコス
・TJ広島 ・ラズダ ・仙台Sスタイル ・タウン情報松山
・LEI WEDDING ・アサヒファミリー ・リビングまつやま
・タウン情報おかやま
<WEB>
・日経ネット・WEB STYLE・くるくるcom・ビジネス速報かわら版・CERISE
<テレビ>
・朝日ニュースター
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■□■ あとがき ■□■
―――MOTTAINAI(もったいない)に思う。―――
ノーベル平和賞受賞の、ワンガリ・マータイさん。
「もったいない」に感動し、世界的に流行させよう!
と思ったそうですね。
「もったいない」を訳すと、
Reduce,Reuse,Recycle。
となるそうですが、これってみんな「着物」文化ですよね。
ワンガリ・マータイさんに、「着物」を伝える機会があったらなあ。
きっと、もっと感動してくれますよね。
では、また来週
。
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