青山きもの学院 着物着付け 帯結びのDVD制作記 メルマガ

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着物着付け教室の青山きもの学院が、 「ひとりで学べる着付け」DVDシリーズの
制作過程を綴ったものです。
登場する方々は全て実名です。

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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記
   
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  青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記    vol.170

 2009.6.08配信( 8,640 部発行)
  青山きもの学院< http://www.aoyamakimono.com/ > 吉田英一郎 発行
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 ■はじめに

 いつも「青山きもの学院」のメルマガをご愛読頂きまして
  ありがとうございます。

 これまでの総発行部数は、200万部を突破し、
  まぐまぐの「メルマガの殿堂」入りをしております。
 
  これからも、どうぞよろしくお願い致します。

 ○青山きもの学院とは。
   → http://www.aoyamakimono.com

 ○ひとりで学べるDVDシリーズは。
   → http://www.aoyamakimono.com/info/dvd.html

 ○発行者 吉田英一郎は。
   → http://www.kimono-net.or.jp/interview/12.html

 ○メルマガのバックナンバーは。
   → http://www.aoyamakimono.com/merumaga/index.html

 

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 皆さん、こんにちは。
 吉田英一郎です。

 日が長くなりましたね。
 たまに仕事を定時に終え、外に出ると未だ明るい。  
 遅くまで働いている人、ゴメンナサイって感じになります。

 さて、4月からお届けしております、「逆風に帆を揚げて」今週は・・・



 ■開発室


 卸売事業は「開発室」という名称に決めました。
 事業部という程大きくはありませんし、
 卸売事業を核として、
 そのあるべき姿を追い続けたいという思いがありますから。

 今は呉服屋さんの窓口を担当する開発室長。
 そしてメーカーさんの窓口を担当する僕。
 たった二人のスタートです。

 「開発室」といっても部屋があるわけでも
 パーテーションの様な仕切りがあるわけでもありません。

 対外上の呼称と言っても良いくらいですね。

 

 ■シナジー効果

 
 呉服屋さんには、色々なノウハウがあると思います。
 まだまだ、具体的には言葉に現せませんが。
 そして、青山きもの学院にもノウハウがあります。
 
 お互いにノウハウが共有出来ることが
 出来たら良いなって思います。

 「開発室」がそんなノウハウを少しでも吸収出来て、
 青山きもの学院に磨きを掛ける様になったら、
 とても良いなって思います。

 だから、部屋も仕切りも
 しばらくは無い方が良いのではないかと思っています。
 


 ■存在価値は


 開発って言葉は、
 商品開発って感じを受ける方が
 多いのではないでしょうか。

 それは、とても大切な事だと思います。

 でも今は、商品=ハードはもちろんですが、
 ソフト面の方を頑張らなくては。

 ソフト面を評価して頂く事が、
 現在の卸事業の存在価値かと思えるのです。

 商品だけを流通させる機能ならば、
 呉服屋さんとメーカーさんが、
 直接取引した方が消費者メリットも大きいのではないでしょうか。
 
 きっと呉服屋さん、メーカーさんにもメリットはあるのでは。

 この間で仕事をするのは、ソフト面をキッチリする事が大切。
 この仕事の醍醐味だと思えます。

 まだ、スタートしたばかりだから、
 分からない事ばかりですが、今はそんな気がしています。


 ■例えば、編集


 呉服屋さんの現場で打ち合わせすると、
 必ず出てくる要望が商品構成。
 
 価格的なこと。季節のこと。
 年齢層であったり、時にはご注文があったり。

 その商品を取り揃えて一つの仕事にまとめていく事は、
 編集していく作業みたいです。
 
 催事のメイン商品を確定させ、
 それを引き立てながら、
 決して邪魔する事なく、幅を広げていくのです。

 可能な限りメイン商品を取り扱う
 メーカーさんにリクエストはしますが、
 現場のニーズに100%答えるのって、無理。

 染め中心のメーカーさんだったら、織を補充。
 着物中心のメーカーさんだったら、帯を補充。

 催事当日の陳列をイメージしながら、
 まとめ上げていくのです。

 
 ■最大効果を上げるために


 編集力が欠如していると、
 特徴のない催事に、陳列になりかねません。

 「何でもあるけど、何もない」
 「色々あるけど、欲しいものがない」

 そんな気持ちになった事てありますよね?

 編集力が低いと、お客様にとって不親切。
 呉服屋にとっても、メーカーにとっても、不利益が生じます。
 編集によって出来るだけ削ぎ落とした状態が
 最大効果に結びつくのでは。

 編集力は、卸業者にとって大切なソフトであると、今は思います。


 ■人が見てどう思うか


 舞台であれ、活字であれ、料理であれ、
 削ぎ落とされて残った無駄のない型って、
 美しいと思います。

 その型とお客様、そして現場で販売する方々の
 バランスがとれて本当の編集なんでしょうね。


 ■「編集力」そして・・・
 

 「編集力」というのは、ソフト力のほんのひとつ。
 これから色々な力を付けていかなければ。

 でも、今の僕には、
 まだ何が求められているのかさえ分かりません。

 これから、ひとつずつ、ひとつずつ、
 確実に。
 

 

皆様のお便りお待ちしております。
  → johnny.e@gol.com 

 

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 ■青山きもの学院 受講生サイトのご案内

 
6月の先生は、後藤タケヨ先生です。
日舞を習っていらっしゃると伺いましたが、さて、どんなお話がまっているでしょう。

 → http://www.aoyamakimono.com/kaiin/index.html  

 卒業生の方は、お名前、教室名、入学(修了)年月、担当講師を
  下記アドレスにお送り下さい。
  確認後、IDとパスワードを返信させていただくまでに
  5日程度掛かる事を、ご了承くださいませ。

 送付先アドレス
  → hp@aoyamakimono.com

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■□■ あとがき ■□■

 

―――映画「Rookies卒業」観ました!―――


 たっぷり泣いて来ました。
 時間が経つにつれて、終わらないで!って
 気持ちになりました。
 
 観終わってからは、誰とも話したくない。
 余韻にひたていたい感じ。

 ―夢が、俺たちを強くした―

 素直になりたい時、熱くなりたい時、
 お勧めの映画です。

 多分、このメルマガを長く読み続けてくれてる方って、
 この映画のファンになると思いますよ。
 是非、どうぞ。

 もう一回見に行こうかな・・・

 では、また来週。

 

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