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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記 vol.11
2005.10.10 配信(3,865部発行)
青山きもの学院< http://www.aoyamakimono.com/ > 吉田英一郎 発行
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みなさんこんにちは。
吉田英一郎です。
●うれしいお知らせです
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このメルマガで制作記をお届けしております
『ひとりで学べる着物の着方と帯結び 入門DVD』が
新聞の記事になりました!
取り上げて下さったのは、
東京新聞さん。日本繊維新聞さん。日経産業新聞さん。
この他にも、着物の業界専門の媒体である
信用情報さん。F通信さん。
F通信さんの記事には、なんとこのメルマガが登場。
新作ランキング1位の人気メルマガ! とご紹介くださいました。
ご覧になった方、いらっしゃいますか?
< johnny.e@gol.com >
先週のメルマガでもご紹介しましたが、日本経済新聞社のニュースサイトで
ご紹介いただいたこともあり、順調にアクセスが伸びています。
ありがとうございます。
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/entertainment.aspx?i=20050930ef001ef
●さて、今週は……
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前回は、編集作業の模様をお届けしました。
撮影した映像を編集しながら、妥協できない場面を発見。
「腰紐の結び方」の撮影をやり直したことについてお話しました。
いかがでしたか?
○バックナンバーはこちらから
→ http://blog.mag2.com/m/log/0000165030
今回も、先週に引き続き、編集作業についてお届けします。
「また、編集?」と思われる方もあるかもしれませんね。
でも、編集って大変な時間が掛かる作業だったんですよ。
■編集3日目:テロップ入れ
この日は、ディレクターの町田さんが、
いつもとは違う部屋に案内してくれました。
重いドアーを開けると、真っ暗の部屋。
沢山のスイッチがある機械が並び、
モニターだけが、明るくなっていました。
革張りのソファー、大きなテーブル。
腰を掛けると、モニターに集中できる環境と判りました。
これまでの編集会議で、使用する画像と声は確定。
納得できるところまで来ました。
この日は、説明不足の箇所や重要な箇所に、
テロップを入れていく作業です。
テロップの大きさ、色、位置の決定。
テロップを出すタイミング、そして出す時間は、
実際にDVDを見ながら、着付けの練習をしている人の立場に立って
ひとつひとつを決めました。
各章のタイトルデザインを決めていくのは、楽しい仕事。
画像や文字の色を、その場で変えることができるので驚きました。
■編集4日目:ナレーション
引き続き4日目は、ナレーションを入れました。
ナレーターは、テレビのお仕事もしている宮嶋千佳子さん。
着物をご自身で着られる方だったので安心。
言葉のイントネーションを正す事もありません。
町田さんの人選に、間違いはありませんでした。
しかし、僕たちの作った台本を、画像に合わせるのが大変。
極端に間があったり、急いで話さなければいけなかったり。
バランスをとり、聞きやすく、でも、判りやすく。
これを心がけながら、
台本修正、ナレーション。台本修正、ナレーション。
という作業を連続して行いました。
宮嶋さんがナレーションを入れている時間よりも、
僕たちが台本を修正している時間の方が、
はるかに長く掛かってしまいました。
■「和」はNG!
DVDの背後に流れるBGM。
町田さんには、事前に希望を伝えてありました。
僕の希望は、琴、笛などを使った音楽。「和」っぽいのはNG。
着物を「和」の世界に閉じ込めて置きたくなかったのです。
既に編集が済んでいる、表参道周辺のロケも、
僕の気持ちが反映されているので、「和」っぽくないですよ。
「着物」をみんなで、「和」から飛び出させましょう。
って感じなのです。
DVDのいろいろな場面に、少しずつ使っておりますので、
気をつけて見てみてくださいね。
■BGMの選曲
そんな僕の意を酌んで選曲を担当してくださったのは、佐々木さん。
MA、つまり、マルチオーディオのお仕事をしている方です。
選んでいただいた曲は、どれもイメージに合うものばかり。
それだけに、決めにくかったのですが、
最後は僕の好みになっちゃいました。
この日は、終電まで新田先生、萩生田先生と一緒に
頑張ったのですが、完成を確認するまでには行きませんでした。
しかし、ナレーションとBGMが入ったので、
完成イメージは、かなり固まりました。
『ひとりで学べる着物の着方と帯結び 入門DVD』も
出来上がりまでもうひと息!
次号をお楽しみに。
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【あとがき】
前回少しだけお話した「全日本きもの検定」。
いよいよ詳細が明らかになりました。
●「全日本きもの検定」とは?
青山きもの学院が所属している、社団法人 全日本きもの振興会が、
全国規模の「全日本きもの検定」試験の実施を具体化。
そして来年11月からスタートすることになりました。
○社団法人 全日本きもの振興会
→< http://www.kimono-net.or.jp/ >
●検定内容
1から5級まであり、初回は4,5級を実施。
4級は、着物に関する一般常識。
5級は、着物に関する基礎常識。
併願も可能。
●試験方式
マークシート方式。7割正解で合格。
公式教本を来年6月より販売し、そこから9割が出題。
●試験料
4級 4200円
5級 3150円
●試験会場
東京、京都の大学キャンパス等
●受験資格
学歴、年齢、国籍、性別は、問わない。
●実施日
18年11月13日または20日の予定。
さらに詳しい情報が入りましたら、
メルマガでお知らせいたします。
なお、(社)全日本きもの振興会のホームページには、
決定事項以外は、掲載されないと思います。
上記の内容は、予定です。
あくまでも予定ですから、振興会からの決定をお待ちください。
「漢字検定」の様なブームになって、
「きもの」を知ろうという方が増えると嬉しいです。
では、また。
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