青山きもの学院 着物着付け 帯結びのDVD制作記 メルマガ

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着物着付け教室の青山きもの学院が、 「ひとりで学べる着付け」DVDシリーズの
制作過程を綴ったものです。
登場する方々は全て実名です。

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青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記
   
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  青山きもの学院の着物着付け、帯結びのDVD制作記    vol.109

 2007.12.17配信( 13,558 部発行)
  青山きもの学院< http://www.aoyamakimono.com/ > 吉田英一郎 発行
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  ■はじめに

 いつも「青山きもの学院」のメルマガをご愛読頂きまして
  ありがとうございます。

 これまでの総発行部数は、100万部を突破し、
  まぐまぐの「メルマガの殿堂」入りを果たしました。
 
  これからも、どうぞよろしくお願い致します。

  ○青山きもの学院

  
  ○着物着付けDVDシリーズ

  ○発行者 吉田英一郎

  ○メルマガのバックナンバー

 

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 ■こんな事がありました!

 青山きもの学院 銀座校で、東京電力関連企業様の
  生協広報誌「東電Seikyo News」より取材を受けました。
  10万部以上発行されているそうです。

 最近の着物事情の取材です。

 顔写真をとらせて欲しいと言われたので、
  「地図にしてくれませんか」「本校の外観写真にしてくれませんか」
  って断ったのですが・・・。

 どうやら、写真掲載されてしまうみたい。
  う〜ん。最近、アゴのラインが無くなってきたからなあ。

 

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 みなさん、こんにちは。
  吉田英一郎です。

 書籍「きもの講座2」制作追い込みのお話も
  いよいよ終盤を迎えました。

 今週は、色校正のお話です。

 

 ■チェック、チェック、最後のチェック。

 届いた色校正は、指定された紙に印刷され、
  製本はされていないものの、本の形となっていました。

 いよいよ、形になるのです。
  編集の氷川さん、デザイナーの中本さんの手元にも、
  同時に、同じものが届いています。

 それぞれで、4日間のうちに、
  最後のチェックがされるのです。
 
  4日間。
  その間に、院長と新田先生、そして僕。

 回覧して、最後のチェック。
  修正箇所に、それぞれがフセン用紙を付けていきます。

 

 ■これじゃあ、本番印刷できない・・・。

 前回の試し刷りで心配した箇所は、
  今回の色校正では、解決する事がありませんでした。

 それどころか、心配な箇所は増えました。

 モアレを起こしているのは、男物袴だけでなく、
  箱ひだ太鼓のプロセスに着用した、
  うすいグリーンの着物まで。

 なぜだろう?
  細かい柄がモアレになるのは、仕方ないとしても、
  こんなに大柄な着物が・・・。

 黒留袖に二重太鼓、扇太鼓を結ぶプロセスに使用した
  2種類の帯、両方が白っぽく印刷されています。

 重厚感に欠けています。
  黒留袖に白系の帯だと、
  白っぽく見えてしまうのでしょうか?

 他には、着物の地色が濃くなって、
  隣のページと合わないところが1ページ。

 仕立て衿がきれいにカーブしてないところが2箇所。

 

 ■4日後。

 氷川さんからは、文章の修正がまた入りました。
  中本さんからは、罫線やフィルムの汚れの指摘が。

 修正箇所をまとめると、かなりの量があります。
  「このまま、本番印刷は出来ない。」

 書籍は、8ページづつに分けて、印刷をするようです。
  そこで、修正箇所が集中している16ページを
  もう一度、色校正してもらう事にしました。

 このメルマガが、皆さんのパソコンに届く頃が
  2回目の色校正をチェックし、
  印刷屋さんに戻している時です。 

 

 ■心配事ばかりじゃありません。

 先に、心配事ばかり書きましたが、
  気に入っているところも沢山あります。

 中本さんが、色を選び直してくれたタイトルバックは
  とても良いです。

 それから、カバー。
  とても気に入っています。
  色も柄も、デザインも。

 素敵な写真も何枚もあります。
  完成度が高まると、余計にもっと良くしようと
  思ってしまいますよね。

 

 ■束見本。

 「つかみほん」と読みます。
  ご存知ですか?

 指定した紙で製本したもので、
  本の厚さや製本の具合、ページの厚さなどを
  確認するのです。

 本を開きながら、
  お稽古している気持ちになってみます。

 ページが簡単にめくれてしまわないか、重くないか、
  多少乱暴に扱っても、大丈夫か。

 紙の重さが110Kg、135Kgとか言われても、
  薄い、厚いと言われても、
  製本してみない事には、判らないものです。

 束見本にカバーを掛けてみて、
  開いたり、閉じたり、たててみたり。
  「旧きもの講座」や「きもの講座」と比べてみたり。

 これから、沢山の方が、この本と
  お付き合いしていく訳ですから、真剣です。

 

 ■次回が最終回の予定です。

 来週が多分「きもの講座2」制作追い込みの最終回。

 メルマガは、12ヶ月の制作期間のうちの、
  2ヶ月弱しかお話できませんでした。

 形の無いものを形にする事は、大変だけど楽しいものです。

 出来上がった時の満足感というか、達成感は
  その形に愛情をかければかける程、得る事が出来ます。

 DVDを3作、そして、書籍「きもの講座」を
  作った時に経験している事ではありますが、
  愛情は、かけすぎるって事はないですね。

 

 特典付予約ページをつくりました。
  今なら「きもの講座2」予約の方は、代引手数料無料!

 さらに、DVDでも書籍でも、2点以上ご注文の方には
  荷具送料無料!

 今すぐ、ご予約を!
  → http://www.aoyamakimono.com/info/kimonokouza2.html
  

 皆様からのお便り、お待ちしています。
   < johnny.e@gol.com >

 

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 ☆★ 青山きもの学院 在校生・卒業生の皆さまへ ★☆

 2008年の新年会も、もう間もなくです。

 マリンバを演奏いただく、草刈さんを
  ご存知の方も多いようですね。
  楽しみにしていただいて、ありがとうございます。

 三遊亭好二郎さんも、この機会にぜひお見知りおきいただいて、
  皆さんで、好二郎さんが真打になるまで、
  応援していきましょう!
  応援したくなるような、素敵な方ですよ。

 そして、恒例の、大抽選会!
  豪華商品をかけて、新年の運だめしをしてください!

 ぜひ、お待ちしております。

 
  青山きもの学院 2008年新年会 
  と き:2008年1月6日(日)12:00〜14:00
  ところ:渋谷セルリアンタワー東急ホテル

 皆さまのご参加をお待ちしております。

 

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 ■青山きもの学院 受講生の皆さまへ

 受講生専用サイトがアップいたしました。
  ご利用には、専用のIDとPASSが必要です。

 青山きもの学院のイベント情報や、
  先生の紹介、師範科・高等師範科の内容、
  教室の近くのお店情報などをご紹介しています。

 受講生の皆さまは、直接各校受付にお申し出下さい。

 

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 ■青山きもの学院 卒業生の皆さまへ

 先月より、お問い合わせを頂いております、
  「青山きもの学院受講生サイト」の
  ID,パスワードの件について、お知らせいたします。

 青山きもの学院の卒業生であることが判る様、
  お名前、教室名、入学(修了)年月、担当講師を
  下記アドレスにお送り下さい。

 確認とれ次第、IDとパスワードを返信させていただきます。
  なお、確認には5日程度掛かる事を、ご了承くださいませ。

 送付先アドレス
  → hp@aoyamakimono.com

 

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 ■□■ あとがき ■□■

 ――きもの文化検定 3級問題より――

 1.江戸時代中期に、京都西陣で撚糸やシボの出し方などを学び、
    丹後で初めてちりめんを作った人を次の中から選びなさい。
    (1)木綿屋六右衛門 
    (2)丹後屋小右衛門
    (3)山本屋左兵衛
    (4)絹屋左平治

 2.江戸時代の後期に井上伝が創始した木綿絣を
    次の中から選びなさい。
    (1)薩摩絣
    (2)伊予絣
    (3)倉吉絣
    (4)久留米絣

 3.「正倉院文書」に登場し、黄色の色名では最も古く
    中国渡来のススキに似たイネ科の植物で染めた色はどれですか。
    次の中から選びなさい。
    (1)刈安色
    (2)鬱金色
    (3)黄檗色
    (4)芥子色

 4.江戸小紋に使われている型紙の主な産地がある都府県を
    次の中から選びなさい。
    (1)東京都
    (2)石川県
    (3)京都府
    (4)三重県

 5.琉球紅型の工程の中で、本土復帰後に加えられた工程は
    どれですか。次の中から選びなさい。
    (1)呉引き
    (2)蒸し
    (3)隈取り
    (4)糊伏せ

 解答は、書籍「きもののたのしみ」で調べてみましょう。 
  書籍「きもののたのしみ」は、
  → http://www.aoyamakimono.com/guide/kousikikyouhoun2.html

 青山きもの学院 受講生専用サイトでは、
  検定後のスレッドが立っています。
  受講生の皆さま、ぜひ参加してみてください。
  → http://www.aoyamakimono.com/kaiin/index.html

  
  では、また。
  あなたからのお便り、お待ちしています。
  < johnny.e@gol.com >

 

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