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青山華の会

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直近のイベント

~国立劇場 錦秋文楽公演~
『玉藻前曦袂』を楽しむ会

開催日

平成29年9月2日(土)
14:45~

秋の始まりの青山華の会は、前回の女義太夫演奏会に引き続いての連鎖公演。妖狐が引き起こすスペクタクルを文楽でたっぷりご鑑賞いただきたく企画致しました。宙乗り、早替りの演出や、国立劇場では43年振りの上演となる「化粧殺生石」の段など、盛り沢山の舞台です。また、開演前には前国立劇場舞台技術部副部長から、文楽舞台の説明、出演者との交流、制作裏話等の楽しいお話を伺います。お食事は幕間に劇場御食事処「十八番」にてご準備いたします。夕暮れ時、名残の夏をご一緒に楽しみたいと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

玉藻前曦袂

ご集合場所

国立劇場敷地内 伝統情報館3階レクチャー室

スケジュール

14:45 集合
15:00~15:30 レクチャー
16:00 開演
20:45 終演
過去のイベントレポート
~女義太夫演奏会「はなやぐらの会」と「ほり川」の日本料理を楽しむ会~

平成29年04月16日(日)

~女義太夫演奏会「はなやぐらの会」と「ほり川」の日本料理を楽しむ会~

染井吉野は華吹雪の頃を過ぎ、八重桜が満開の紀尾井町。初めて触れる女義太夫はいかなるものかと、心浮き立つ思いで会は始まりました。前回に引き続き、氷川まりこ先生による「玉藻前曦袂」の解説に始まり、賑やかな昼食の後、お隣の紀尾井ホールに移動して橋本治氏によるお話。これでなじみの少ない女義太夫演奏会も聴く準備は万端。さぁ、いよいよ女義太夫です。「トーザーイ」の声で始まれば、何とカッコイイ!肩衣姿の人間国宝 竹本駒之助師匠は81歳の年齢を感じさせない声の張りと表現力。鶴澤寛也さんの力強い三味線にのせてたっぷりと聴かせてくれました。内容は少々聞き取れなくても事前レクチャーのお陰で充分に楽しむことができました。演奏後ロビーでは寛也さんを囲んでの記念撮影もでき大満足の春の一日となりました。お食事は、ホテルニューオータニ「ほり川」にて彩り鮮やかな季節の味わいを盛り込んだ日本料理を美味しく頂きました。ご参加の皆様、ご協力ありがとうございました。

~国立劇場開場50周年記念~ 野村万蔵氏 狂言「呂蓮」の会

平成29年02月11日(土・祝日)

~国立劇場開場50周年記念~ 野村万蔵氏 狂言「呂蓮」の会

立春を過ぎ陽の光はやわらいでいるものの空気は凛と冴え、本年最初の青山華の会・能楽鑑賞にふさわしい日和となりました。国立能楽堂研修舞台を貸し切っての氷川まりこ先生のレクチャーは解り易く、難しいとか眠くなると敬遠されがちな能が、私も楽しめそうだぞ!に変わっていくようでした。舞台裏の見学では、常には入れない奥まで拝見させて頂きました。揚幕をくぐり、橋掛りから舞台に上がった時は皆興奮気味。集合写真撮影までして頂き大喜びでした。さて眼目の本公演。野村万蔵さんの「呂蓮」は素直におかしくクスクスと笑い、「葵上」はレクチャーの賜物でそれぞれの理解と想像で楽しめたことでしょう。夕刻、能楽堂を後にすれば、道々漂う梅の香りに今日を重ね心豊かな一日を感謝するのでした。お食事は、「ル・リール」にてアンチエイジングをテーマにした優しいフレンチを美味しく頂きました。ご参加の皆様、ご協力ありがとうございました。

~青山華の会発足20年を祝う会~ 「兼好落語と共に」

平成28年12月04日(日)

~青山華の会発足20年を祝う会~ 「兼好落語と共に」

師走最初の日曜日は穏やかで、暖か。皇居周辺のさんざめきに包まれたKKRホテル東京「たけはし」の情緒ある和室を貸し切り101回目の青山華の会は始まりました。まずは、落語のために準備されていた高座に上がっての理事長のご挨拶。これには、一同大盛り上がり!すでに寄席の雰囲気です。続いて登場は、おなじみ三遊亭兼好師匠。軽妙洒脱な語り口で私たちを上げたり下げたり自由自在!次第に噺へと誘われ、江戸へタイムスリップ。小気味良い語りと間、程よい空間が何とも贅沢な大人の時間です。笑って笑って、涙が出るほど笑って…さぁこれからどうなる?の場面で噺はシュンと終わり。続きはお後のお楽しみとなる祝会でのお決まりなのだそう。兼好師匠の粋なご祝儀に噺家と聞き手が共鳴する落語の醍醐味を充分に楽しみました。お食事は、祝会にふさわしいおめでたいお膳にお酒も進み大変朗らかな会となりました。お帰りには、あんこの彩りが何ともきれいな人形町 玉英堂彦九郎さんの玉饅をお土産とさせていただきました。ご参加の皆様、ご協力ありがとうございました。

イリス(あやめ)を楽しむ会

平成28年10月16日(日)

~江戸を舞台にしたマスカーニの歌劇~「イリス(あやめ)を楽しむ会」

この日、100回目を迎えた青山華の会は記念の回にふさわしく華やかにオペラを楽しみました。
日本とイタリアの国交150周年を記念して企画された日本初演の「イリス(あやめ)」です。オーケストラと歌い手と合唱団が一つ舞台に乗って作り上げるコンサート形式オペラの音楽世界は想像以上の迫力で私達を魅了するものでした。まず、開演冒頭の合唱「太陽賛歌」の荘厳な響きがホール中を一気に飲み込みます。さらに暗示的な衣装・簡素なセット、歌い手の制限された動きは、たっぷりとした音と歌の世界を際立たせ観客はすっかり物語の中。大長先生の丁寧な事前解説と字幕の力も借りて初心者でも充分にオペラを楽しむことができました。豊潤な音の世界に浸り、再び「太陽賛歌」が響き渡って感動のうちに終演。鳴りやまぬ拍手とカーテンコールに満足の笑顔でホールを後にしました。お食事は、タントタント渋谷にてイタリアンのランチコースを楽しみました。ご参加の皆様、ご協力ありがとうございました。

~東をどり~江戸の粋日本の綺麗~

平成28年 5月22日(日)

東をどり ~江戸の粋・日本の綺麗~

楽屋に吸い込まれていく粋なお姐さん、開場前の扉の内から聞こえる三三七拍子、客席には玄人の色香漂う女性に御贔屓筋の男性もちらほらと。この日の新橋演舞場はいつもと違う空気に包まれ、何とも言えない華やぎと緊張感が肌に伝わるようでした。今年で92回目を数える「東をどり」は、四世宗家 家元 花柳壽輔氏総合演出によりさながら和のレビュー。演舞場の舞台装置を存分に活かして動く美しい絵巻物か浮世絵のよう。何よりも衣装の華やかさ、艶やかさと、所作事の美しさに目を奪われ、あっと言う間に時が過ぎました。フィナーレでは息を飲む芸者さん方の艶姿!黒い袖にこぼれる襦袢と帯揚げの赤、白化粧に口元の紅。見事な江戸の粋・日本の綺麗でした。歯切れのいい口上と吉例の手締め、そして手ぬぐい投げで盛り上がりお開きとなりました。幕間では、七軒の料亭がそれぞれ趣向を凝らしたお弁当を頂きました。ご参加の皆様、ご協力ありがとうございました。

~二木屋の雛祭り会席と美術館めぐりツアー~

平成28年 2月28日(日)

~二木屋の雛祭り会席と美術館めぐりツアー~

お天気に恵まれた久しぶりの「青山華の会」バスツアーは人形の町さいたまを訪ねました。
東京マラソン開催による交通規制の影響で道路はガラガラ。スイスイ。
順調に最初の見学先になる浦和博物館に到着しました。地域の人々の生活を紹介するこちらの博物館では、「ちょっと昔の暮らしの道具展」が開催中。暮らしを支え、生活に密着した民具の数々、殊に昭和の道具類は懐かしく、各々の昭和を思い出しました。続いてはこのツアーのメイン「料亭 二木屋の雛祭り」。
住宅街にあるひときわ趣深い日本家屋の門をくぐり抜けると、どこもかしこも雛祭りの室礼。
奥の大座敷いっぱいに置かれた雛壇、離れ座敷、床の間、棚という棚、軒下にまでの雛たちは、どれも二木屋主人が思いを込めて集めた時代雛。趣向を凝らした雛会席料理に目も舌も満足した後は、暖かな日差しのお庭の池の水面に浮かぶ船に乗ったお内裏樣とお雛様を眺め大人の雛祭りを満喫しました。
埼玉県立近代美術館では学芸員の丁寧な解説の後、夭折の画家 原田直次郎の作品と現代アートをゆっくり鑑賞し、充実の一日となりました。ご参加の皆様、ご協力ありがとうございました。

及川浩治リサイタル@サントリーホール

平成27年 12月23日(水)天皇誕生日

~敷き紅葉の中、東洋文庫見学と六義園散策~

三菱三代当主岩崎久彌が中国駐在の新聞記者モリソンから購入したという本は
圧倒的な存在感で要塞のように目の前にそびえ立ち迎えてくれました。
量と佇まいは期待を超えて我々に迫り、
さらに同行の学芸員の解説は想像の翼を広げさせてくれるものでした。
数々の書籍は確かに教科書で見たことが・・・・皆さんの唸り声!
歴史を反芻すると共に本物との出会いに目を見張りその重みを感じ取りました。
ランチは岩崎家と縁深い小岩農場直営の「オリエントカフェ」にてワインと共にフレンチを頂き、
初参加の方々との話も大いに弾んだひと時となりました。
つづいての六義園は名残紅葉と銀杏、そして冬支度の松が凛と美しく佇み、降り出した雨もまた一興。
ガイドの方一番のお勧めの静かな初冬の庭園を散策致しました。
ご参加の皆様ご協力ありがとうございました。

及川浩治リサイタル@サントリーホール

平成27年 9月20日(日)

秋の始まりはピアノと共に。~及川浩治リサイタル@サントリーホール~

長居の台風が去り、秋の素晴らしい日差しと高い空にほっとしてにこやかに集った皆様。
単衣の着物姿が初秋を彩ります。自然災害の脅威や政治の動きに心痛むことの多い日々ですが今日一日は穏やかに秋へのオマージュ。
まずはANAインターコンチネンタルホテル「雲海」でのお食事。通されたお部屋は壁一面のガラスの向こうに濃き緑の木々を映す池と滝。旧芝離宮を模した庭園を臨みながら旬の味覚を少しずつ華やかに料じ、初秋の風情漂うお膳をゆっくり味わいました。
続いてお隣サントリーホールでのコンサート。下手よりタキシード姿の及川氏。椅子に腰掛け一瞬の静寂。かくてピアノから溢れる音達は重なって、色を変え、響きながら物語する絵巻物のよう。ショパン・リストなど心地良く体の隅々まで浸透し、心静かな瞑想の世界を楽しんで夕焼けの中にこやかに散会となりました。
ご参加の皆様、ご協力ありがとうございました。

国立能楽堂 春の狂言の会

平成27年4月29日(日) 昭和の日

国立能楽堂 春の狂言の会

ゴールデンウィークは狂言のカラリとした笑いで始まりました。
国立能楽堂大講義室での氷川先生のレクチャーは、奈良時代に遡る能の歴史に始まり、番組・流派の解説・時代背景までを初心者向けにかみ砕き平易な言葉で分かりやすく且つ軽やか。レクチャー後はちょっとした狂言通になった気分にさせて下さいました。
客席に移動すると、能舞台独特の張り詰めた空気が和らいでいるのは狂言の会のゆえ?皆、笑いに来ているようです。
そして期待通りのおもしろさ。あらゆる事柄を笑いに変換させてしまう狂言のエネルギーに力を頂き、感謝して一日を笑って過ごしたのでした。

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